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2020.9.19
『さまざまな雨樋』
Category:
リフォーム&メンテナンス
こんにちは、
メンテナンス&リフォーム課の町田です。
今回は、さまざまな雨樋についてです。
豪雪地域は別として、
一般住宅はもちろんのこと、
どんな建物にも必ず雨樋はついています。
その雨樋ひとつとっても、
さまざまな材質のもの、
塩ビ製、ガルバリウム鋼板製、
合成樹脂製、カラー鋼板製、銅、
ステンレス製、アルミニウム製と
意外と種類があります。
当然、材質によって
メンテナンス製や、価格、耐久性も違います。
形状も半円型、角型、特殊型とあり、
半円型と角型は一般的ですが、
特殊型は雨樋の中に
落ち葉や雪などが入りづらいつくりになっており、
なるほど!!って感じの構造になっています。
簡単に説明すると、
半円型や角型の雨樋に
“フタ”をかぶせたイメージで、
フタをかぶせることにより
落ち葉や雪の侵入を防ぎ、
円滑に雨水だけを流せる構造になっています。
一般的な雨樋にくらべ
値段のほうは割高になってしまいますが、
雨樋の落ち葉詰まりや雪詰まりなど、
住んでいる地域や環境によっては
なかなかのお悩みかと思われますので、
実際に気になっている…という方は
参考にしてみてください。
まっちー
WRITER記事を書いているスタッフ
リフォーム・メンテナンス
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