『照明を使って心地良い空間づくりを!③』
2018-02-21

こんにちは、設計コーディネート担当のようこです。
このシリーズも、今回で最後になります。
前回に続き、お部屋ごとのオススメ照明プランを
ご紹介します。
子ども部屋
お部屋をまんべんなく照らすシーリングライトを主照明に。
LEDが主流なので、調光調色も可能です。
お部屋を2部屋つなげて仕切らない場合は、
ダウンライトを採用する場合も多いです。
廊下・階段
ブラケットやダウンライトのほか、
廊下には自動点灯のフットライトがあると夜でも安心。
なるべく足下に影ができないように設置場所を計画します。
浴室
ユニットバスに組み込まれている場合がほとんどですが、
色を選ばないといけません。
ゆっくりとくつろぎたいときにはオレンジ色の電球色を、
さわやかな気分で入浴したいときは
昼白色を選ぶといいでしょう。
いかがでしたか?
照明のスタイルはもちろん、
電球色か昼白色どちらを選ぶかも重要になります。
(近年では中間の温白色も出てきました)
これらすべてを自分で決められるのも、
自由設計の醍醐味ですね。
それでは!