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『意外と短い表札の歴史』

2017-11-02

皆さまこんにちは

一の家熊さんの佳志子です。

自然素材のお家づくりをしたときに

表札をどのようなデザインにするか迷う方も多いはず…

 

表札はそのお家に訪れたお客様が最初に目にする

“お家の顔”ともなるものだと思います。

そのお家に住む人の個性を端的に表すものですよね。

 

さて、その表札を家の前に掲げる歴史は

一体いつごろ始まったのでしょう?

 

実は、一般家庭に表札が導入されたのは

そう古い時代ではないのです。

 

江戸時代の庶民は公的に苗字を持っていなかったし、

遠くの町に転居することは滅多になかったため、

隣近所はほとんど顔見知りという状態でした。

 

わざわざ表札を掲げなくても、

町を訪れた人が「権兵衛さんの家はどこでしょうか」

と尋ねれば、すぐに教えてもらえたのです。

 

特に長屋では、大家と店子は

家族のような付き合いがあったので、

表札などがなくても大家さんを窓口にして

十分に交流ができたのです。

 

江戸時代の町では、武家屋敷に表札を見かけるぐらいで、

決して一般的なものではなかったのです。

 

表札が普及しはじめたのは

明治4年に戸籍法が制定され、

庶民が苗字を持つようになってからです。

 

同じく明治4年に郵便制度が施工され、

住所と名前によって郵便物が

届けられるようになりました。

 

そして、どの家に誰が住んでいるかの目印として、

表札が使われるようになったのです。

 

そして、表札が一気に広がるきっかけとなったのが、

1923年(大正12年)9月1日に起こった

関東大震災です。

 

多くの家屋が倒壊し、

同じ場所に再建できるとは限らなかったので、

誰がどこに移転したのかわかるよう

表札を利用し始めたのです。

 

表札が一般的になって94年…。

そういえば佳志子家の表札はどうなったんだっけ?

お家の顔が…無いじゃないか(汗

 

 かしちゃん


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